ネジも切れるし、電池も切れるし。ダメな日を大事にしよう。

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yutoma233.hatenablog.com

とても共感できる記事だったので引用させていただきました。
 

私にもよくある現象で、突然、ネジが切れる日は現れる。
特にほっと一息つけるような休日が要注意。
本当は突然じゃないのだけど、気付かないから突然なんだと私は思う。

私の場合はネジと言うよりは充電池で動くロボットみたいなのかと思ったりする。
毎日、電池の残量を気にしながら働いている。だから毎日のように継ぎたし充電するのだけど、どうにも動けないほどの残量まで落ち込んでしまう時があるのだと。そうしたら、一度残量を空っぽにしてもう一回充電しなおす必要がある。

何をするのかには関係なく電池電池の残量は少なくなっていくわけで。
どんな人でも自分なりに電池を消費している。
充電池の容量が大きい人も小さい人もいる。
充電池の持ちが悪くなって長持ちしない人もいる。

 

周りから見ても分からないし、もっと言えば自分さえも正しく認識できていない事も多い。だって、今日は快調!と思ったその日に死にそうになって帰る時だってある。
思ったようにコントロールする事は出来ないのだけど、いつも残量には気を遣わなければならない。

忙しいからと不機嫌になって、追い詰められた子犬が吠えるような振る舞いをする人がいる。差し伸べられた手を不愛想で攻撃的な発言で振り払うのだ。
電池が切れかけのおもちゃは、おかしな動きをする。
電池を切れかけの人間もおかしくて他人には理解できない動きをする。
でも、動いている時点ではおかしくな動きになっている事は気付けない。

自分にも忙しくてつらかった経験はあるから、想像がつくのだけど人の手を振り払っておきながら誰も助けてはくれなかったと嘆いてしまう。
どう考えてもおかしいのだけど、正しく動いていたと思い込んでしまう。

 

普通の生活でも電池は切れる。
それは、何気ない日々の積み重ね。
小さなストレスの積み重ねで。
一人で生きていても、家族で生きていても関係ない。


今日の私も電池が切れていた。
人間のネジが切れていた日だったな。
(ゲームをしてアニメを見ておわり。)

よし。
明日から本気出す。
充電は満タンにはなっていないけど。

 

おしまい。