家族

仕事の優先度を「怒られたくない順」にしてるヤツっていませんか?

太陽はサンサンと輝き、徐々に暑い時期にシフトしてきました。日の出ている時間が長くなって、一日って長いなぁと感じます。その反面、気がつけばGWも終わってしまい「休み明けにしましようか!」と逃げた仕事が大挙して押し寄せて来ました。逃げ切ったと思…

思い出の品を捨てながら、綺麗な思い出を残す事が難しい時代だと感じたのです

あっと言う間に過ぎ去ったGWはいかがお過ごしだったでしょうか。 今年は泊まりで出掛けることもなく、時間だけはたくさんありました。いや、あったはずでした。何も手元に残ってはいませんが、確かにのんびりと過ごしたはずです。 空っぽでも、それでいいん…

夏のハラスメント注意報

夏が近づいてきました。 日中の気温が25度を超える日も多くなりました。春が終わり夏が来る。 ふとカレンダーを見れば、今年も一年の四分の一が終了。時がたつのはとても速いです。 夏がこれば暑くなりますよね。そろそろスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを外し…

嫌いなものを好きになるためには、何度もやってみるしかない

ポカポカとした春の気持ち良さのため、なんとなく気持ちが上向く季節である反面、新年度、新学期、フレッシュマンといった新しい気分になれる存在がちょっと邪魔くさく面倒くさく、ちょっとした悩みの種になりながら早くも四月が終わろうとしています。何か…

小さい事でも目標は目標、成果は成果なんですよ。

春は変化の季節 春になって気持ちも穏やかに過ごしたい。しかし、春は色々な変化があるので落ち着いてはいられない・・・こんな時期に何かを始めようとすると、それなりに強い意志がないとできないと思います。新生活を始める皆さんがんばれ。 わたしの同僚…

お前のほかに誰がやれるんだ?の勘違い。

コミュニケーションが苦手な皆さま。いかがお過ごしでしょうか。 「なぜ、理解できないの」と言われ、「あなたの説明が悪いんです」と言えない自分…そこは大人の対応を見せ「申し訳ありません。私の理解では〇〇ですがあってますか?」と下手にでる事で、相…

言われた事しかできないと言われても、自分の役割を決める事の難しさよ

春。それは人事異動のシーズン。 異動先では右も左もわからなくて苦労されている方も多くいらっしゃることでしょう。異動したてで勝手がわからない中で思い切った行動をするのは難しいものです。そんな中で「言われた事しかできないやつだな!」と言われて怒…

「正しさ」をシンプルに子供に教える事が難しいと感じています。

すっかり春を感じるようになりましたがいかがお過ごしでしょうか。春といえば何かが変わるタイミングです。身近な所では電車の時刻表の変更やテレビ番組の改変期だったりしますが、私の息子には大きなイベントとなる卒園式がありました。 実は卒園式に参加す…

退職するお偉い様に対する部下たちの忖度

それは敬意払う事なのか、ただの忖度なのか 長い間、私の部門のトップに君臨されていた方が退職されるようです。年齢を考えると定年ではないとの事で、何やら考える所があり今の地位から退くことを考えられたようです。事業として、あまりうまくいかない時期…

産休に入る同僚に向けて

これから産休に入る同僚の女性と話をしている時、「働かないと子供の教育費が足りなくなるので仕事を辞めてはいけない。」と言う話が出ました。単純に考えたら当たり前と言ったら当たり前の事。養う人が一人増えたら、その分お金が要るって話でしょうから。…

生産性を上げるのは誰か

生産って言うくらいだから何か生み出している 生産って言うとサービスや付加価値を生み出す事だそうです。つまり誰かに必要とされるものを作り出す事と言えます。逆に言えば誰にも必要とされないモノづくりをする事は生産ではないという事ですね。ネットの世…

退職する後輩を見送る

また後輩が退職する 彼(私の後輩)との縁は、彼が2年目の時になると思う。今から10年以上は前になるだろうか・・・。ずっと一緒に仕事をしてきたわけではないけれど、つかず離れずの距離を保ちながら同じ部署にいた。プライベートでも何回か遊びに行った事…

裁量労働に残業の考え方があるのあろうか

裁量労働について議論されているようですが、裁量で働くのであれば残業という考え方は無くて、仕事の時間が短くする必要があるかと言えば、そうでも無いという所から始まっていると考えていました。 もっと言えば、ウチの会社では残業時間をカットさせる体の…

心の休暇はどうやって取ればいいのだろう

最近は忙しく働いているため、心が少しずつ擦り切れるように感じる今日この頃です。「お母さん、私は元気です。」と言えるほど元気も出ないですし楽しい仕事をしているわけでもありません。 そんな心が荒んだ平日を過ごした後の土曜日はとても開放的な気分に…

出口の見えない出口戦略

子供の頃に想像した40代は、間違いなくサラリーマンだろうなと考えていました。もっとも、私は幼い時から父親がいなかったため、子供心に抱くサラリーマンとはテレビで出てくるイメージ(営業職のパターンが多くクライアントから罵声を浴びせられる。夜には…

何かに挑戦するたびに自分はバカだなぁと思う

新しい事を始めたばかりは知らない事は多いのだけど、それに対して自分はバカだなぁと感じてしまう事が多いのです。何処からどこまで知っていれば賢くて、どこまで知らない事がバカなのだろうかと。 世の中には賢い人と、賢くない人がいるのだけど、何が賢く…

部屋とアレクサと子供たち

AMAZON Echo Dotを購入してかなり経ちました。 何ができるか、何ができないかという所は様々なサイトで伝わっている所ではありますが、私が使ってみて感じた事を書きます。 実際に一番使っている機能はタイマー機能です。 「アレクサ、30分タイマーをかけ…

今年は、「もしもの時」をもう少し考える時間を持とう

お題「2018年の抱負」に絡めて書きます。 2018年も既に一週間過ぎ去ってしまいました。私は年明け早々からのトラブルに巻き込まれ、タクシー帰りを余儀なくされる状況でしたが、幸い2日間で終息したため連休は死にそうになった体を復活させるために使う事が…

10年の安泰を求める上司に共感できますか?

あけましておめでとうございます。今年も日々考えた事を細々と綴っていこうと思います。よろしくお願いします。 ウチの部署はお世辞にも、まとまった仕事が無く見込まれた仕事量だけではやっていけないので人材配置に頭を悩ませているような状況にあります。…

未経験の「やりたい事」と経験済の「やりたい事」には雲泥の差があると思う。

先日、山へキャンプに出掛けました。キャンプと言っても本格的なものではなく、コテージを借りて自然を楽しむ程度のイベントです。 私は基本的にキャンプが好きとは言いません。嫌いではないですが、私の家族が行うレジャー程度のイベントで好き嫌いと決めら…

大半の人は「生きていくため」以外に働く理由なんてないのさ

なぜ人は働くのか?――1位「生きていくため」 3人に1人は仕事が「嫌い」と回答 | キャリコネニュース 仕事の種類は千差万別、様々な仕事があるなかでひと括りに考える事はできませんが、とある調査では以下のような結果が出ているそうです。 働くことについて…

子供を賢くするには子供と向き合う時間を増やそう

"ながらスマホ"で子の芽を摘む気の毒な親 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online 記事の内容としては非常にシンプルで、「自分の子供を賢い子に成長させるためには、子供の話を最後まで聞いてあげましょう。」という言葉に尽きると思います。 「東大…

仕事が嫌いになるのは、自分と他人の人生と比較するからだと思う。

人間は35歳から仕事に嫌気がさすことが調査で明らかに - GIGAZINE 調査対象の偏りが良くわからないので、信憑性に疑問が残る記事ですがこのネタに便乗して私が思った事を書いてみます。 30代にもなれば色々あるでしょうよ。 30代後半と言うのは、個人毎の人…

女性が出世を望まない傾向があると言われると少しもやっとする。

日本電産、女性管理職の目標下げる「出世望まない傾向」:朝日新聞デジタル しばしば、女性の管理職の割合が企業の評価指標として使われているのを目にします。 ぶっちゃけ、指標なんてどうでもいいと言うのが大半の意見なんじゃないかなーと思います。気に…

改善する時間が無駄時間になる事があると思うのです

時間の上手な使い方についてふと思った事を書きたいと思います。 世の中はどんどん便利になるけど、暇にはならない 世の中はどんどん便利になっているはずなのに、今までと変わらず仕事は忙しいし、面倒な家事も残ったままなのです。昔よりも遥かに便利にな…

自分が死んでもネット上のアカウントは死なないのだ

「スマホを残して死ぬ」ことで起きる深刻問題 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース 薄々と気がついていましたが、自分がいなくなったあとに、誰かに迷惑をかける可能性について考えたことがありませんでした。記事の内容から私が考えた事を書いて見まし…

老後が寂しいから結婚しておくべきなの?

「年老いて独り身でいるのは寂しいから、結婚しておけば良かった。」 そういった内容の記事を見かけたのですが、一言で言うならば、可哀想ではなく残念だなと感じました。この人はどんな人生を送ってきて、寂しいという言葉を発するのだろうかと思ったからで…

家族サービスの満足度向上を考えてみる。

家族のためが本当に家族のためになっているか 「家族のため」が、家族の形によって違う事は当然なのですが、家族を思うが故の家族サービスでも、的外れであれば有益どころか害になる可能性も秘めています。それならば、なるべく価値の高い(と感じて貰える)家…