子供たちを見守る

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私の子供たちは今日も良く遊びました。
親同士の交流も必要でちょっとめんどうな事もあったりするけれど、私もがんばっています。


小学生ともなれば親が監視がいらなくなって自由に遊ぶようになります。
もっと小さい頃は見守るというより監視が必要でした。

  • 道路に飛び出さないだろうか
  • 周りに変な大人がいないだろうか
  • 怪我をしないように。
  • お友達と喧嘩しないように。 ・・・

テレビで報道される幼児の事故はチョット目を離したすきに・・・と言うのが多いです。そうならないためには見守りじゃ足りなくて、監視するような気持ちがでした。(母親はもっとおおらかだったかも知れません。)

 

小学生になった子供たちは、親の手を離れて、自分で悩みながら大人になっていく・・・それが幸せ思うのだけど、人生が悪い方向に向かえば凶悪な犯罪をおかしてしまう大人になる可能性もないとは言えない。

 

人生は運の要素が大きいと思うのだけど、子供の頃の育てられ方も大きな要素だと思うのです。監視じゃなくて見守る事、そして子供たちが見守られていると肌で感じる事。監視されてたら息が詰まっちゃうけど、見守ってくれると感じられたらがんばれる事ってあります。

大人になっても親は親、子は子である部分は変わらないのだから、子供が大きくなるにつれ親の見守り方も変えていく必要があると思うのです。それは誰も教えてはくれないし正解もベストプラクティスもなくて、子供と向き合い続ける事でしか見つけられないのだと思うのだけど。